こいつらには正義のへったくれもないからな。

　パソコンの遠隔操作事件で起訴されている片山祐輔被告の弁護団が、東京都内の山中で犯人が遠隔操作ウイルスを入れたとする記録媒体が今月、新たに見つかったことについて、「警察によるでっち上げの可能性もある」と批判しました。

　ＩＴ関連会社社員の片山祐輔被告（３１）は、他人のパソコンを遠隔操作し殺害予告などをインターネットの掲示板に書き込んだ偽計業務妨害などの罪で逮捕・起訴されていて、２２日、東京地裁で１回目の公判前整理手続きがおこなわれました。

　弁護団によりますと、検察側が裁判で証明する内容を説明したのに対し、弁護側は「犯行の場所や使用したパソコンが特定されていない」などとして改めて無罪を主張したということです。弁護団はその後の会見で、今月１６日に東京の雲取山で犯人が遠隔操作ウイルスを入れたとする記録媒体が見つかったことについて、「警察がでっちあげた可能性もある」と発見の経緯に疑問をなげかけました。

　「１月１日に発見できなかったものが、なぜ今発見できるのか。捜査機関が同じようなものを作って、でっちあげをしていることもある。どういうものか見極める必要がある」（弁護士）

　２２日の手続きには片山被告も出席しましたが、発言はなかったということです。（22日18:46）

最終更新:5月22日(水)23時53分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130522-00000065-jnn-soci

ああ恐ろしや。

明白な証拠がないのなら
「疑わしきは被告人の利益」の原則が適用されなければならない。

片山氏のパソコンを覗ければ、全てお膳立てできる。
先に誤認逮捕された4人は、遠隔操作されていた。
片山氏のハソコンも犯人の手に落ちていれば、どうにでも犯行を演出出来る。

その為に、マスコミや電通を利用する事は、目に見えている。
>>12
あたりは、良い例だな。

そもそも警察、検察は事件を解決する気があるのか。片山さんが可視化すれば事情聴取に応じると言っている。検察は可視化し具体的証拠を片山さんに突きつけ事情聴取すれば、一発で事件は解決するではないか。なぜ検察はそれをしないのか。

今回の事件で警察、検察は具体的証拠もなく２人の無実の人の自白調書を取った失態がある。調書を取った警察官は取り調べをしておかしいとは思わなかったのか聞きたい。それを見た検察官も同様である。こんなお粗末なことをしているから冤罪が生まれる。無実の人を犯人にでっち上げた責任はいったいどうとるのか聞きたい。

検察は証拠隠滅の恐れがあると言って片山氏の身柄を拘束しているが、具体的にどのような証拠隠滅の恐れがあるのか検察官に聞きたい。証拠物は警察、検察がすべて押収したのではないですか。どこに証拠隠滅の恐れがあるのか。検察の言い分を聞き身柄拘束の決定を下した裁判所も腐っているしか思えない。この国には人権という言葉は存在しないのであろうか。

日本のメディアは警察、検察の垂れ流す情報は記事にするがいったいそれを誰が言ったものか書かない。情報の責任を取らせるためにも情報の発信元を明らかにしてもらいたい。そうでないと間違った情報で犯人にされてしまう。

もっと真面目に仕事しないと。金払わんぞ。
電通より

> これまでの犯行声明で真犯人は警察を徹底的におちょくっていた。今回の逮捕がえん罪であるならば、真犯人はここぞとばかりに警察が無実の人間を逮捕したと大々的に攻撃するだろう。格好の攻撃材料を警察が提供してくれたのだから。しかるに、そのような真犯人からの声明はいっさい出されていない。

これは、むしろ逆ではないですか。
もし、真犯人が最初から片山氏を嵌めることを計画していたなら、他の誤認逮捕のときとは、違う行動をとるでしょう。
見事に餌に食いついたわけですから、有罪判決がでるまでは、だんまりを決め込むはずです。
検察だけではなく裁判所もターゲットなのでは？

警察の述べてきたことを、そのまま信じて、垂れ流してきたことが4人の誤認逮捕を
生んだわけで、4人も警察の発表だけで行くと犯人に間違いなかったわけだが。

素人が、お子様用のスコップで掘り返したわけでもなし、その道の専門家が多数
調査をしている。それで見つからず、今頃見つかったと、上記のような言い訳を
つけて発表することに何の疑問も持たない精神は愚鈍と言えるのでは。

私なら、警察の捏造か、犯人が新たに埋めなおしたと考えるね。この場合、片山
さんの無罪を限りなく証明していることにもなるのだが。

�@ここらあたりで、幕引きを図り、事件から一切手を引く。
　未解決のままでは、いつ何時、自らに波及するか、息を抜けない可能性が
　ある、他人を犯人に仕立て上げそれに罪をかぶせて有罪が確定すれば
　すべては終了して、全くの安全となる。

�A警察、検察、併せて、堕落した裁判所の恥部を表に曝すため、強引な有罪誘導
　起訴内容、それを是認、追認する司法の業態が明確になった後に、また
　ＴＯＲを使って犯人しか知りえない秘密の暴露で、いかに、今の日本の
　警察、検察、裁判所が酷いかを公に認知させる。
　（これは片山さんが有罪を受けて刑が確定した後のほうが効果的だと思うね）

Ｎシステムで片山さんが雲取山付近ををドライブしていのは証明できる。それと片山さんが山頂にいってＵＢＳを埋めたというのは別の話でＮシステムでは証明できない。雲取山の山頂は２０００ｍ級の山である。どこの登山口から登ったか知らないが、その時の天気にもよるが１２月頃に登ったのならそれなりの準備をして登らないといけない冬山である。

山に登るのに５〜６時間かかる。山を下るのにも数時間かかる。警察はＮシステムから片山さんが雲取山の山頂に登ってＵＢＳを埋めたことを証明できるのか問いたい。警察は自分の都合の良い情報だけを記者に垂れ流し記者に新聞記事に書かせ情報操作しているのではないでしょうか。

ＵＢＳを探しに行った時、警察の人はヘリコブターで山頂に行ったという話を聞いた。ＵＢＳをわざわざ埋めに、１人で２０００ｍ級の雲取山の山頂に埋めに行くかい。そんなたやすく登れるような山ではない。埋めたという山頂の写真の季節はいつですか。写真には明るい時間帯で１２月頃なのに雪はなかった。まったく警察の話を聞くたびに不可思議な事件で片山さんと事件がどう結びつくのかよくわからない。

ちゃんと意味を理解してから書こうね。

金払わんぞ。
電通より

↑
そのとおりだが、この二人は「何が問題なのか」すらもわかっていない。
今回の事件で多くの批判者は片山氏が犯人であるかどうかが今回の問題なのではなく、
警察、検察の捜査や逮捕、拘留、起訴の手続きが基本的人権を蹂躙していることを問題にしている。
「状況から類推してたぶん犯人だ」で起訴できるようでは民主的な国家とはいえないんだよ、あほうども。
逮捕起訴するには明確な証拠を提示しなければならない。証拠がなければ自白などにもとづいた調書が必要だ。
何もないのにだれかを起訴し裁判にかけるようなことが刑事訴訟法を逸脱したはじめての行為であり、こんなことがまかり通ることはわたしたちの未来が蹂躙されることをしめしている。
そんな基本的な問題すらこの二人のバカにはわかっていないということです。ｗ

頼むなら　俺がIT問題解決してやっても良いが。

犯人探しは警察の仕事

真犯人確定、冤罪の発見はIT技術で証明してあげよう。

言われる通り、証拠も無しに起訴したのは弁護士の言われる見込み起訴で有り、これは裁判所が即断で公訴棄却を申し渡さなければならない違法行為である。
何故検察が見込み起訴を行ったかと言えば、最初の逮捕での拘留期間内に証拠が見つけられず、起訴猶予との失態を犯している事を隠す為である。
しかも再逮捕を行ったが、その拘留期限内でも証拠が見つけられず、しかも可視化すると明らかな冤罪の証拠を出すかもしれないとの不安から可視化した取り調べを拒否するとの捜査上重要な道具に封印した摩訶不思議な対応を取っている。
新たな証拠無しに再逮捕を繰り返す事が違法行為との国民からの指摘を避けるために現状有る証拠で起訴出来るとの状況を作り出す為には起訴にもっていくしかなく
見込み起訴との違法行為に走ったとの事実を公判前整理で証明してしまった。

また、何故裁判所が公訴棄却との民主国家では不可避の判断をしないかが次の論点になるが、現状の裁判所が、収賄額0円の収賄罪を認める・検察敗北が濃厚になると罪がはっきりしない案件への訴因変更を認める・起訴状にないが違法な冒陳に有る収賄罪を推認で認める違法な判決等を出している裁判所であるので、法と証拠を無視した検察擁護の裁判を行っている正義の砦の真逆な判決を咎める所が無い為で有る。
検察・裁判所が違法行為を働いているとの前提に立つと片山氏が拘留され続けている理由が良く分かるが、検察・裁判所が法と証拠に基づき真実を追求する所との前提条件で眺めると不可解な事象が多すぎる。

日本は法治国家ではなく、放置国家と言いたくなるほどで、
官僚の暴走は野放しに放置されており、様々な弊害を生んでいる。
戦前は軍人官僚が、戦後は行政官僚が牛耳り、しかも国民の方を向いていないし、
自分達の省益と目先の利益しか考えない、官主主義と言われる所以である、
全ての懸案を省庁の課長クラスの協議で決めてしまい、局長、次官会議を経て、
閣議に提出される、
閣議での論議は無きに等しく、セレモニーに終わり、
全閣僚は署名して花押を捺すだけであり、盲判を捺すのと何等代わりはない、
戦後から現在に至るも、政治が機能したことはない、
日本国憲法の上に君臨する強欲帝国との不平等条約があるからであります、
最近は司法も死法と言いたくなるほど劣化している、
過去には大津事件を裁いた、児島惟謙と言う名裁判官がいて司法の独立を守り、
護法の神様と高く評された人物がいた、
検察庁は冤罪庁と改名したいくらい悪辣な組織となり、
高名な人物を立件すれば自己の出世と将来の天下り先を確保出来ると、
でっち上げの冤罪を作り出す、被告に有利な証拠は隠匿して、
ヤクザまがいの恫喝で自白調書を導き出す、
裁判官は検察庁に迎合して証拠が無くても推認で判決を出したり、
他の裁判官に自分の判決をくつがえされたのに根を持ち、その裁判官が被告を分離して出した判決のもう一方を受け持ち、同じ証拠でありながら片方は無罪、もう一方は有罪と言う判決を出した裁判官がいる、
ＰＣ遠隔操作事件は物的証拠が無いにも拘らず起訴した、
まさか検察庁の偽証ご用達である水谷建設は使えないだろうし、
だからと言って田代正弘氏に頼むことも出来ない、
マスコミを使った悪党キャンペンも出来ないだろう、
裁判官を推認で高名な登石郁朗氏に変えることも出来ない、
この事件は素人目にも行き詰まっている。

恥ずかしい人、恥ずかしい仕事。

捜査当局なら可能。
刑事裁判とは、それを前提にして捜査当局を「裁く」ためにあるべきものだ。

警察が凍結していて深く掘れなかったと言っていることは、ウソだと思います。

東北地方の厳冬期登山の経験から言うと、この正月の雲取山の感じは、３月の早春の佇まいです。表面は凍っていても、その下の地面は凍っていません。ピッケルなどで、表面凍結部を除去すれば、簡単に掘れます。

凍結していて掘れなかったとしても、５月１６日まで待つ必要はありません。

＞雲取山　厳冬期テント泊�U　 (積雪期ピークハント／縦走 / 奥多摩・高尾)
日程：
2013年01月08日(火) 〜 2013年01月09日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-258962.html

確かに、写真だと掘ろうと思えば掘れそうな感じですね。
なんで、見つからなかったんだろう。
一週間でそんなに変わるものだろうか。

メールとか、SNSとかの内容を見られたとか。

あと、デジカメで写真撮って、画像ファイルをPCにダウンロードしたら、写真の内容とファイルの保存日で行動はだいたいわかる。

この件でPCにどういう情報があったか知りませんが、PCを遠隔操作されたら、怖いと思いますよ。

じつは片山氏が雲取山にいったという１２月１日に雲取山の頂上に登った
人がいますよ、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-249956.html

これは３６さんが紹介する人と同じようで、雲取山登山の常連の方のようです。
しかもこの日は２人で登っていて、山頂付近の三角点の写真も撮っています。

だから、まともな警察であれば、
この登山者に１２月１日の様子を聴くとか、ほかにも登山者がいたようなので
山頂付近で、穴を掘っている人を見掛けたかどうかとか
１２月１日以前からの登山者や１２月１日以後からの登山者を
探し出して、さまざまに質問したり、
山頂の写真などを提供してもらっていつ埋められたか
日を特定する、そして、片山氏が雲取山に登った１２月１日に
埋められたというならかなり強い状況証拠になるでしょうが、
まったく違う日に、埋められたとしたら、片山氏はまったくの冤罪でしょう。
偏見のない捜査の手法で、埋められた日を特定することが
必要ですね。

ＦＢＩとかの情報を警察やマスコミは有力証拠としているようですが
その発信日は、片山氏は会社に出勤していたはずなので、
片山氏の使っていたＰＣを分析すれば、一目瞭然でしょう。
また、真犯人が落合弁護士らに送ったという１０月９日の
片山氏の使っていたＰＣを、警察は押収しているはずだから、
それを見れば、片山氏が犯人かどうかは一目瞭然でしょう。
ＰＣは押収してあるのだから、証拠隠滅をはかれるわけがない。

ダイナモさんは、片山氏が逮捕されてから、
真犯人がなんのコメントもださないというのも
片山氏犯人の有力状況証拠としているが、
真犯人は、１９歳の少年が逮捕・起訴されて、「自白」して、
保護処分をうけてから、名乗り出ており、
警察・検察の大失態を暴露しているところからみて、
片山氏が無罪であれば、有罪とされてから、名乗り出る可能性のほうが大きい。

現時点では、
警察は状況証拠により、急いで逮捕してみたところが
直接、犯人に結びつく証拠がないので、引き延ばして
片山氏を犯人とする「証拠」を探しているということで
もしかすると、あとからの証拠は、狭山事件などで使われた
ねつ造証拠なのかもしれない。
とすれば、押収されたＰＣも証拠ねつ造される可能性もないとはいえない。
最後の最後に、じつはといって、ＰＣに発信履歴があると
いう証拠がでてきたら、かえって、我々はねつ造を疑うことにしよう。

なぜならば、犯人としての動かぬ証拠を最初から出さないのは不自然だからだ。
最初から出せば、弁護団もぐうのネも出ないはず。
ＰＣの発信履歴は証拠隠滅できない。
だから、
公判前整理は、被告の犯人性を示す証拠をだすことになっているので
ＰＣの発信履歴を出して、だから犯人だと主張すればよい。
それが最初からだせないのは、証拠隠滅というより、
犯人とする証拠がないまま逮捕して矛盾がつぎつぎと指摘され
ウソで真実を糊塗している可能性が極めて高い。

2013-03-10 01:35
■[enkaku_virus]真犯人の直筆と、片山被疑者の直筆メモの筆跡比較
http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/touch/20130310/1362846909

--------------- この記事の引用 ----------------------
それぞれの字の対応表と文字の特徴

「こ」 被疑者の文字は上より下が短い、真犯人の字は下が長く斜めになる特徴
「に」の右部分も「こ」と似たような特徴が出ている
「の」 被疑者の字は丸み部分が小さく尻尾が長い、真犯人の字は丸み部分が大きく尻尾が短い
「ん」 被疑者の字は尾部分がはねる「レ」のような特徴、真犯人の字はお手本通りでバランスがよい
--------------- 引用終わり --------------------------

「ん」は、見た目の違いが大きいです。
マウスとペンでも、これほど違うとは思えません。
検察は面子より真の証拠を見つけてほしいです。無理をすると前田元検事のようなことになってしまいます。それとも、既になっている？

こいつら人間ではない。畜生以下の鬼畜である。

警察、検事、やめますか。人間やめますか？

　１９才の明大生と云われる大学生を退学に追い込んだ　ねつ造調書事件が発覚したことである。
　
　（マスゴミは重要な真実を適確に伝えない反国民の装置である。）

この登山者も
まさかこのあとここが掘り返されるのかと書いています。
ということは、掘れるって感じだったのでしょう。

さあ、こうなると、１月１日は
凍って見つけられなかったという検察の言い分は
やはりあやしいですね。
このことに疑問を持たない産経や読売の記者は
やはり、検察リーク記者といえそうですね。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-256486.html

どうも警察と検察は、やはりとんでもないことを
しているような気がしてきました。
記憶媒体は発見されたと言っているのですから
これはもう取り消せません。

もし、
発掘されたという記憶媒体が
証拠採用されるとしたら、弁護団は
少なくとも雲取山の捜査日誌
とくに１月１日の捜査日誌と
記憶媒体が発見された日の捜査日誌は証拠請求すべきでしょう。

つまり１月１日の大捜査にもかかわらず
発見された日の捜査がそれを上回るものであったか
きちんと鑑識を伴っての客観的な発掘の手順を踏んでの発見であったか
それを押さえることが大事です。
まさかこの根幹にかかわる大発見が２人くらいの捜査員によって
発見されたなら、これはもう、狭山事件の後出しねつ造証拠と同じですね。

いくら、リーク記事満載の産経や読売記者でも
おかしいと気が付くでしょうね。

記憶媒体の発見ということからの大事なことは、
１）いつ埋められたのかの特定が大事ですね。
　　１２月１日に片山氏が雲取山へ行ったことは弁護団も話していますから
　　弁護団は、片山氏の足取り（山頂に登ったか）と
　　服装（スコップを持っていたか）を確認しておき、
　　当日の登山者から、片山氏に似た人物が三角点を掘り返していなかったか
　　などを確認すべきでしょう。
　　これは警察は、同様な取り調べと裏付けをして、より丁寧に証拠固めをすべきでしょう。
　　１２月１日でないならば、また片山氏が雲取山の山頂まで行っていないと
　　するならば、犯人は片山氏ではないわけです。
　　ですから、埋められた日が１２月１日かどうかの特定が大事です。
２）１月１日の捜査でなぜ発見できなかったか、
　　写真をみれば、凍っていて発見できない状況ではないのに
　　なぜ発見できなかったか、捜査日誌等から追求すべきでしょう。
　　「凍っていて発見できなかった」と新聞には話しているのですから
　　語るに落ちたというものですが、
　　なぜ、発見できなかったかもっと追求すべきですね
３）発見された日の捜査状況を客観的に再現させることです。
　　鑑識などが行っているはずですから、その様子を再現させ
　　１月１日の捜査とどこが違って、なぜ発見できたのか
　　その点をきちんと解明すべきでしょう。

１２月１日に片山氏が埋めていないとわかったら、
警察・検察は体面を守って冤罪づくりに専念することなく潔く撤退すべきです。

真犯人は、過去に警察にうらみをもっている（メール事件とは限りませんが）
人物でしょう。
その枠に片山氏が入り、雲取山へいったこと、ネコにあったことなどの
状況証拠がはまったので、犯人と思い込んで捜査を続けたのでしょう。
そして逮捕まえに、片山氏があやしいという報道をさせるために
ネコ喫茶にいる片山氏の写真などを撮らせていたのでしょう。
報道にトクダネというエサを与えるいつもの手法ですね。

そこまではいつもの捜査状況ですが
逮捕してみたら、筋書き通りではなく、
どうも決定的な証拠がないことに気が付いたのでしょう。
しかし、マスコミにリークしたし、
とにかく筋書きどおりに事を運ぼうと、
取り調べ調書に、（実際の供述が無かったけれど）
Ｃ＃も使えると供述したと書いてはみた（黒塗りの部分）のでしょう。

ところがここで弁護士に佐藤氏の所属する岸田氏がたまたま
あたったことが、警察の誤算だった。
Ｃ＃を使えるような供述調書をとられそうになった（すでに調書には使えると
書いてあるように思います）ことを知った佐藤弁護士は
取り調べの可視化をと言われて、
これ以上の密室取り調べによるねつ造はしにくくなって、
可視化による取り調べができないまま、見込み起訴へいたったということでしょう。

見込み捜査・見込み逮捕・見込み起訴という流れが見えて
ウソをつけば、次々とウソをつかないといけない、
そして必ずボロがでる、
そんな警察・検察の姿が見えてくるように感じます。

これでＰＣに証拠が残っていたと出てきたら
まさに、不思議なことですね。
押収したＰＣに残る確たる証拠は隠滅できないのですから、
最初から出せば、こんな推論や疑問は一掃されますよね。
宗像弁護士が証拠は最後にだすべきだ、と語ったようですが
公判前整理の仕方を知らないのでしょうか。
検察が、起訴した事案に対して、犯人性を示す証拠を提示するのが
公判前整理、だから検察は状況証拠だけでなく、犯人性を示す
直接証拠を公判前整理で示すべきなのです。
やはり、おかしいことばかりですね。

産経、読売の記者さん、検察リークには
疑問を持って記事を書きましょう。

あとで発見された真新しい銃弾とか不思議なことが起こるものですね

55. 恵也2013年5月29日 07:29:33 : cdRlA.6W79UEw : lMP3UTqWUU
>>51　宗像弁護士が証拠は最後にだすべきだ、と語ったようですが

＞検事は国家最大の強制力を持ってるのだから、公判前整理ではすべての
証拠を弁護士にも与えて、それから初めて対等になるもの。
そのとおりです。
しかし、
起訴した事案についての公判前整理において、犯人性を示す証拠が
出せないということはどういうことなのか。やはり「証拠」がないからだろう。

宗像弁護士の「証拠は最後にだすもの」という理屈は
起訴した事案に対してはありえない理屈である。
起訴は犯人性を疑わせる確たる証拠があるから起訴するのであって
証拠がないのに起訴はできない。
特捜部長を経験した宗像氏の発言は、異様に検察をかばっているものに
なっている。

たしかに
刑事事件において、状況証拠のみで起訴する事例がまれにある。
舞鶴高１女子殺害事件（2001年）、平野母子殺害事件（2002年）、
鹿児島高齢夫婦殺害事件（2009年）
これらは地裁で有罪判決がでても審理中もあるが無罪判決が出ている。

事案が違うので、まだ結論をいうのは早いだろうが、
あまりにも片山氏を犯人とする確たる証拠がなく、
たまたま警察ストーリーに
はまった片山氏を犯人と思い込んで、逮捕したが
確たる証拠がなく、泥縄式に「証拠」を集めているように思える。

一方で、心理的においつめ、片山氏に自白を強いることをしているのではないか。
自白調書さえあればあとは状況証拠で、推論有罪にしてきた事例もある。

その「証拠」の一つが雲取山で見つかった記憶媒体だが
これは前にも書いたがあまりにもスジが悪い。
いまのところ片山氏と結びつく直接証拠が何もない。

１月１日にヘリコプターまで出して、スコップ持って大捜査して
なかったものが、なぜ５月１６日ごろ以前に見つかったのか、
「凍っていたところは探せなかった」と言ったらしいが、
これは明らかなウソ。
１月１日の写真をみれば、スコップで掘れないところはない。
大体、雲取山の頂上が凍っているかもしれないという状況を
知っていたから警察庁のヘリコプターまで動員し、
スコップなどを持って行って掘ったのだろう。
そういう緻密な大捜査をしたうえでも発見できなかったものが
なぜあとになって出てきたのか。
考えられるのは、
１）１月１日の捜査で見落とした場所から出てきた。
２）真犯人が改めて埋めた。
３）話を聞いた愉快犯的登山者が埋めた。
４）警察関係者が証拠をねつ造して埋めた。
のどれかだろう。
従って、発見日の捜査日誌と発見場所の写真が重要な証拠となり
それと１月1日の捜査の写真、とくに発見場所の写真との比較が
必要になる。
１月１日に掘ってあった場所から今回記憶媒体が発見されたするならば
１月１日以前に片山氏が埋めたということにはならない。

警察の捜査後に誰かが改めて埋めたことになる。
だから、警察関係者は、５月１６日までの雲取山の登山者を
尋ね歩いて、話を聞き、頂上の写真を提供してもらうとよい。
そうすれば山頂付近の発見場所に埋めた形跡が見いだせるはずだから
埋めた日が特定もしくはほぼ想定できる。
それが、片山氏が逮捕された２月以降であれば、
確実に片山氏は無罪。
一方で、
記憶媒体データを真犯人か誰かがつくってうめたという新たな問題が生ずる。
まさか警察が狭山事件のときのようなねつ造をしたとは思いたくないが
追い詰められた心理状態の警察・検察はねつ造をした事例も
いくつもあるので、それはわからない。

警察・検察は取り調べの可視化をして
取り調べをすべきだろう。

産経・読売など検察リーク新聞社は、
片山氏が取り調べを拒否している
ように書いているがそれは間違いで、
可視化による取り調べを拒否しているのは警察である。

検察庁でも取り調べは可視化の方向で公表しているし、
可視化が必要だという認識にある。

可視化されていないと、供述と違うことが調書に書かれていても
その通りかどうか比較できないからだ。
調書では自白したが、第一審で無罪を主張したとしても
自白の状況が可視化され、それが証拠で出されたらかえって
有罪を裏付けることにもなると、最高検察庁の事例でも紹介している。

ねつ造捜査報告書は、石川氏の録音によって判明した。
もし、石川氏が録音していなかったら、
検察の緻密な、執拗な小沢氏追い落としのストーリー通り
おそらく、小沢氏も有罪になったかもしれない。

マスコミ記者は、検察・警察は苦しくなったら
あるいは、ねらった獲物にたいしては、
証拠をねつ造してでも
落とそうとするという事例があることを胆に銘じておくべきだろう。

マスコミ記者や司法関係者は、
このＰＣ遠隔操作事件で、
無罪の１９歳の少年を「自白」させた
手口は今回の片山氏に対しても行われていることを知るべきだろう。

　弱者は救われない。神頼みしかないのかなあ〜。

刑事告訴は昨年1月とのことだが、提出した証拠（電話聴取）は４週間前に作成したもの、 しかも意味不明な会話を反訳書としている、証拠価値・能力も判らない裁判監視委員会総裁・北詰の泥縄証拠である。

遅刻したが法廷は始まっており、坪井や北詰訴訟には恒例の警備は６人位いる「原告は被告のことを裁判所の番犬ポチ・・」と云うとか被告のみの発言に終始して、 原告の発声は「ハイ」と二、三回して、やっと不快極まる北詰訴訟は結審した、判決は９月４日。

北詰の逆転無罪判決をしたのは原田國男だが、東京高裁での逆転無罪判決は24件とされている。　

ところが最近は20件との記事がある、「原田氏は東京高裁の裁判長を務めていた８年間の間に、20件の逆転無罪判決を出している」　
やはり北詰も闇の逆転無罪をせしめた疑いがある。

北詰淳司の虚偽告訴は立証された。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuzutume